7.5.2. サーバーを使用した名前ペープの開始

名前付きパイプは、インスタンスの init スクリプト設定ファイルを編集して Directory Server インスタンスと共に起動およびシャットダウンできます。

注記

名前付きパイプスクリプトは、サーバーの起動時に呼び出される前に、インスタンスの dse.ldif ファイルで特別に設定する必要があります。

  1. サーバーシステムのインスタンス設定ファイルを開きます。

    /etc/sysconfig/dirsrv-instance_name
    警告

    /etc/sysconfig/dirsrv ファイルは編集 しないでください

  2. ファイルの最後に、以下のような行があります。

    # Put custom instance specific settings below here.

    その行の下に、サーバーの起動時に ds-logpipe.py コマンドを挿入します。以下に例を示します。

    # only keep the last 1000 lines of the error log
    python /usr/bin/ds-logpipe.py /var/log/dirsrv/slapd-example/errors.pipe -m 1000 -u dirsrv -s /var/run/dirsrv/slapd-example.pid > /var/log/dirsrv/slapd-example/errors &
    
    # only log failed binds
    python /usr/bin/ds-logpipe.py /var/log/dirsrv/slapd-example/access.pipe -u dirsrv -s /var/run/dirsrv/slapd-example.pid --plugin=/usr/share/dirsrv/data/failedbinds.py failedbinds.logfile=/var/log/dirsrv/slapd-example/access.failedbinds &
    注記

    -s オプションは、PID を書き込むサーバーの .pid ファイルを指定し、サーバープロセスで開始および停止するスクリプトを設定します。