3.2.5. nsDS5Replica (オブジェクトクラス)

このオブジェクトクラスは、データベースレプリケーションでレプリカを定義するエントリー向けです。これらの属性の多くはバックエンド内で設定されているため、変更できません。

このオブジェクトクラスの属性に関する情報は、Directory Server Configuration、Command、および File Reference の 2 章で、 コア設定属性とともにリストされています。

このオブジェクトクラスは Directory Server に定義されています。

上級クラス

top

OID

2.16.840.1.113730.3.2.108

表3.14 必要な属性

objectClass

エントリーのオブジェクトクラスを定義します。

nsDS5ReplicaId

レプリケーション環境でサプライヤー用の一意の ID を指定します。

nsDS5ReplicaRoot

複製された領域のルートで接尾辞 DN を指定します。

表3.15 使用できる属性

cn

レプリカの名前を指定します。

nsDS5Flags

フラグで以前に設定された情報を指定します。

nsDS5ReplicaAutoReferral

サーバーが Directory Server データベースの設定参照に従うかどうかを設定します。

nsDS5ReplicaBindDN

サプライヤーサーバーがコンシューマーにバインドする時に使用する DN を指定します。

nsDS5ReplicaChangeCount

changelog の合計エントリー数と、複製されたかどうかを示します。

nsDS5ReplicaLegacyConsumer

レプリカがレガシーコンシューマーであるかどうかを指定します。

nsDS5ReplicaName

内部操作のレプリカの一意の ID を指定します。

nsDS5ReplicaPurgeDelay

changelog がパージされるまでの時間(秒単位)を指定します。

nsDS5ReplicaReferral

ユーザー定義の参照用 URL を指定します。

nsDS5ReplicaReleaseTimeout

サプライヤーがレプリカを解放するか、更新の送信が完了したかどうかを指定します。

nsDS5ReplicaTombstonePurgeInterval

パージ操作サイクルの間隔を秒単位で指定します。

nsDS5ReplicaType

読み取り専用のコンシューマーなどのレプリカのタイプを定義します。

nsDS5Task

LDIF にデータベースの内容をダンプするなどのレプリケーションタスクを起動します。これは、Directory Server サプライヤーによって内部的に使用されます。

nsState

シーケンス番号が正しく生成されるように、クロックに関する情報を保存します。