5.3.54. nisNetgroup

このオブジェクトクラスには、NIS ドメイン内で使用される netgroup が含まれます。このオブジェクトクラスを追加すると、管理者は netgroup を使用して NIS でのログインおよびサービス認証を制御できます。

このオブジェクトクラスは RFC 2307 で定義され、LDAP をネットワーク情報サービスとして使用するオブジェクトクラスおよび属性を定義します。

注記

このオブジェクトクラスは、Directory Server の 10rfc2307.ldif で定義されています。更新された RFC 2307 スキーマを使用するには、10rfc2307.ldif ファイルを削除し、/usr/share/dirsrv/data ディレクトリーの 10rfc2307bis.ldif ファイルを /etc/dirsrv/slapd-instance/schema ディレクトリーにコピーします。

上級クラス

top

OID

1.3.6.1.1.1.2.8

表5.94 必要な属性

属性定義

「objectClass」

エントリーに割り当てられたオブジェクトクラスを指定します。

「cn (commonName)」

エントリーの共通名を指定します。

表5.95 使用できる属性

属性定義

「説明」

エントリーのテキスト説明を入力します。

「memberNisNetgroup」

マージネットの名前を一覧表示して、別の netgroup の属性値を現在のグループにマージします。

「nisNetgroupTriple」

ユーザー名(, bobby,example.com)またはマシン名(shellserver1,,example.com)が含まれます。