A.2.3.8. 時間制限の変更

数多くのパフォーマンステストと同様に、rsearch には複数の時間ベースのメトリクスがあります。

  • 統計の 1 つのラウンドを収集するために実行される期間(デフォルトは 10 秒)
  • ツールが実行される期間(デフォルトでは無制限)
  • ツールがサーバーへの接続を維持する時間(デフォルトでは無制限)

3 つの時間制限はすべてリセットできます。

例A.26 操作間隔の設定

# rsearch -D "cn=test user,cn=config" -w secret -s "dc=example,dc=com" -f "cn=%s" -i /home/filter.txt -b -j 20

rsearch ツールは、即座に実行する操作の結果を出力します。デフォルトの間隔は 10(10)で、出力の各行は前の 10 秒で実行された操作の統計を表します。この間隔は、- j オプションを使用して 変更できます。

これにより、テスト間隔が 20 秒にリセットされます。

例A.27 テスト時間制限の設定

# rsearch -D "cn=test user,cn=config" -w secret -s "dc=example,dc=com" -f "cn=%s" -i /home/filter.txt -b -T 600

...

20100210 18:36:21 - Rate: 68561.00/thr (6856.10/sec = 0.1459ms/op), total: 68561 (1 thr)
20100210 18:36:31 - Rate: 78016.00/thr (7801.60/sec = 0.1282ms/op), total: 78016 (1 thr)
Final Average rate: 7328.85/sec = 0.1364msec/op, total: 78016

通常、コマンドは、コマンドが中断されるまで無期限に実行されます。-T オプションは、テストの実行時間制限(秒単位)を設定してから、完全に終了します。ツールが終了すると、すべてのテスト実行間隔の平均の最終サマリーが表示されます。

例A.28 Reconnect Interval の設定

# rsearch -D "cn=test user,cn=config" -w secret -s "dc=example,dc=com" -f "cn=%s" -i /home/filter.txt -b -R 30

このツールは、通常、サーバーへの接続を開きます。再接続オプション -R は、ツールが Directory Server に再接続する時間間隔を設定します。