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Red Hat Training
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3.2.8. nsEncryptionConfig
nsEncryptionConfig オブジェクトクラスは、プロトコルや暗号スイートなどの許可された暗号化オプションの設定情報を保存します。これは、Administraive Services で定義されます。
上級クラス
top
OID
nsEncryptionConfig-oid
必要な属性
属性 | 定義 |
---|---|
objectClass | エントリーのオブジェクトクラスを定義します。 |
cn (commonName) | デバイスの一般名を指定します。 |
使用できる属性
属性 | 定義 |
---|---|
nsSSL2 | サーバーに対して SSL バージョン 2 を有効にするかどうかを設定します。 |
nsSSL2Ciphers | SSLv2 で使用できるすべての暗号の一覧が含まれます。 |
nsSSL3 | サーバーに対して SSL バージョン 3 を有効にするかどうかを設定します。 |
nsSSL3Ciphers | SSLv3 で使用できるすべての暗号の一覧が含まれます。 |
nsSSL3SessionTimeout | SSLv3 暗号セッションのタイムアウト期間を設定します。 |
nsSSLClientAuth | サーバーがクライアント認証を処理する方法を設定します。allow、disallowed、または require の 3 つの値を使用できます。 |
nsSSLSessionTimeout | 暗号化セッションのタイムアウト期間を設定します。 |
nsSSLSupportedCiphers | サーバーへのセキュアな接続で使用できる暗号化の一覧が含まれます。 |
nsTLS1 | サーバーに TLS バージョン 1 が有効であるかどうかを設定します。 |