11.3. 関連資料

memstomp とその機能の詳細は、以下に挙げるリソースを参照してください。

インストールされているドキュメント

  • memstomp(1): memstomp ユーティリティーの man ページは、その使用方法に関する詳細情報を提供します。Red Hat Developer Toolset に含まれるバージョンの man ページを表示するには、次のコマンドを実行します。

    $ scl enable devtoolset-12 'man memstomp'

以下も併せて参照してください。

  • 1章Red Hat Developer Toolset: Red Hat Developer Toolset の概要およびそのシステムへのインストール方法の詳細。
  • 8章GNU デバッガー (GDB): C、C++、および Fortran で書かれたデバッグプログラムの手順。
  • 9章strace: strace ユーティリティーを使用して、プログラムが使用するシステムコールを監視し、受信するシグナル。
  • 13章Valgrind: Valgrind ツールを使用してアプリケーションのプロファイルを作成して、初期化されていないメモリーの使用、メモリーの割り当ておよびメモリーの解放、システムコールでの不適切な引数の使用など、メモリーエラーやメモリー管理問題を検出します。