第3章 LLDB デバッガー

LLDB デバッガーは、C および C++ プログラムのデバッグを行うためのコマンドラインツールです。LLDB を使用してデバッグするコード内でメモリーを検査し、コードの実行状態を制御して、コードの特定セクションの実行を検出します。

LLVM Toolset には、LLDB 15.0.7 が同梱されています。

3.1. 前提条件

  • LLVM Toolset がインストールされている。
    詳細は、LLVM Toolset のインストール を参照してください。
  • コンパイラーがデバッグ情報を作成するように設定されている。
    Clang コンパイラーの設定方法は、Clang Compiler User's Manual の Controlling Debug Information を参照してください。
    GCC コンパイラーの設定方法は、Red Hat Developer Toolset ユーザーガイドの デバッグプログラムの準備 を参照してください。