第9章 Red Hat OpenShift Container Platform での OptaWeb 配送経路の実行
Linux を使用する場合には、Bash スクリプト runOnOpenShift.sh を使用して、Red Hat OpenShift Container Platform に OptaWeb 配送経路をインストールできます。
MacOS では runOnOpenShift.sh スクリプトは実行されません。
前提条件
-
OpenShift クラスターにアクセスができ、OpenShift コマンドラインインターフェイス (
oc) がインストールされている。Red Hat OpenShift Container Platform の情報は、OpenShift Container Platform のインストール を参照してください。 - OptaWeb 配送経路が 6章OptaWeb 配送経路デプロイメントファイルのダウンロードおよびビルド の説明通りに、正常に Maven でビルドされている。
- インターネットを利用できる。
手順
- Red Hat OpenShift Container Platform クラスターにログインするか、このクラスターを起動します。
以下のコマンドを入力します。
<PROJECT_NAME>は新規プロジェクト名に置き換えます。oc new-project <PROJECT_NAME>
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必要に応じて
optaweb-vehicle-routing-distribution-7.44.0.Final-redhat-00006/sourcesディレクトリーに移動します。 以下のコマンドを入力して、
runOnOpenShift.shスクリプトを実行し、OpenStreetMap (OSM) ファイルをダウンロードします。./runOnOpenShift.sh <OSM_FILE_NAME> <COUNTRY_CODE_LIST> <OSM_FILE_DOWNLOAD_URL>
このコマンドでは、以下の変数を置き換えてください。
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<OSM_FILE_NAME>:<OSM_FILE_DOWNLOAD_URL>からダウンロードしたファイルの名前。 -
<COUNTRY_CODE_LIST>: 地理検索クエリーの絞り込みに使用するコンマ区切りの国コード一覧。国コードの一覧については、ISO 3166 Country Codes を参照してください。 <OSM_FILE_DOWNLOAD_URL>: OpenShift からアクセス可能な、PBF 形式の OSM データの URL。このファイルは、バックエンドの起動中にダウンロードされ、/deployments/local/<OSM_FILE_NAME>として保存されます。以下の例では、OptaWeb 配送経路が地理検索結果をベルギーに絞り込み、Geofabrik から最新のベルギーの OSM 抽出ファイルをダウンロードします。
以下の例では、OptaWeb 配送経路は中央アメリカの OSM の地図 (
central-america-latest.osm.pbf) をダウンロードして、ベリーズ (BZ) とグアテマラ (GT) の国で検索を行います。./runOnOpenShift.sh central-america-latest.osm.pbf BZ,GT http://download.geofabrik.de/europe/central-america-latest.osm.pbf
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runOnOpenShift.sh スクリプトのヘルプを参照するには、./runOnOpenShift.sh --help と入力します。
9.1. デプロイされた OptaWeb 配送経路アプリケーションをローカル変更で更新
Red Hat OpenShift Container Platform に OptaWeb 配送経路アプリケーションをデプロイした後に、バックエンドとフロントエンドを更新できます。
前提条件
- OptaWeb 配送経路が Maven で正常にビルドされ、OpenShift にデプロイされている。
手順
バックエンドを更新するには、次の手順を実行します。
- ソースコードを変更し、Maven でバックエンドモジュールをビルドします。
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optaweb-vehicle-routing-distribution-7.44.0.Final-redhat-00006/sources/optaweb-vehicle-routing-backendディレクトリーに移動します。 以下のコマンドを入力して、OpenShift ビルドを起動します。
oc start-build backend --from-dir=. --follow
フロントエンドを更新するには、次の手順を実行します。
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ソースコードを変更して、
npmユーティリティーでフロントエンドモジュールをビルドします。 -
sources/optaweb-vehicle-routing-frontendディレクトリーに移動します。 以下のコマンドを入力して、OpenShift ビルドを起動します。
oc start-build frontend --from-dir=docker --follow
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ソースコードを変更して、
次のステップ