11.2.4. OptaWeb 配送経路バックエンドモジュールの設定プロパティーの設定

OptaWeb 配送経路バックエンドモジュールの設定プロパティーを設定する方法は複数あります。OptaWeb 配送経路をローカルで実行している場合に、このセクションで説明する方法が便利です。

前提条件

手順

  1. application.properties ファイルの設定プロパティーを設定します。
  2. rhdm-7.44.0.Final-redhat-00006-optaweb-vehicle-routing/sources/optaweb-vehicle-routing-backend/src/main/resources ディレクトリーに移動します。
  3. テキストエディターで application.properties ファイルを開きます。
  4. プロパティーを編集または追加して、ファイルを保存します。

    • パッケージアプリケーションの実行時にコマンドラインの引数を使用します。以下の例の <PROPERTY> はプロパティーの名前に、<VALUE> はそのプロパティーの値に置き換えます。

      java -jar optaweb-vehicle-routing-backend.jar --app.<PROPERTY>=<VALUE>
    • spring-boot:run でアプリケーションを実行する場合は環境変数を使用します。

      <PROPERTY>=<VALUE> ./mvnw spring-boot:run
      注記

      この方法では、relaxed binding が必要ですが、@ConfigurationProperties を使用してプロパティーが定義されている場合のみ機能します。

Spring Boot Maven プラグイン (./mvnw spring-boot:run -D<PROPERTY) を使用してアプリケーションを実行する時に -D を指定し、プロパティーを設定できません。これらのアプリケーションを実行するフォークされた Java プロセスに、プラグインでシステムプロパティーを設定する場合には、systemPropertiesVariables 属性を使用して、pom.xml ファイルに指定する必要があります。この属性の詳細は、Spring の Web サイトの Using System Properties を参照してください。

Spring Boot アプリケーションの設定の詳細は、Spring Boot Externalized Configuration ページを参照してください。

ヒント

src/main/resources/application-local.properties を使用して、Git の作業ツリーに影響を与えずに個人の設定を保存します。

OptaWeb 配送経路の設定プロパティーに関する完全一覧は、13章OptaWeb 配送経路のバックエンド設定プロパティー を参照してください。

Spring Boot で利用可能なアプリケーションプロパティーの完全一覧は、Spring Web サイトの Common Application Properties ページを参照してください。