第2章 スタンドアロンのライブラリーパースペクティブの使用

Business Central のライブラリーパースペクティブを使用して、編集するプロジェクトを選択します。選択したプロジェクトでオーサリング機能をすべて実行することもできます。

スタンドアロンのライブラリーパースペクティブでは、header=UberfireBreadcrumbsContainer パラメーターを 使用する 方法と 使用しない 方法のいずれかを選択できます。header パラメーターが追加されているアドレスでは、ライブラリーパースペクティブの他にブレッドクラムを表示する点が異なります。このリンクを使用して、プロジェクトに追加 スペース を作成できます。

手順

  1. Business Central にログインします。
  2. Web ブラウザーで、適切な Web アドレスを入力します。

    1. header パラメーターが 含まれない スタンドアロンのライブラリーパースペクティブにアクセスする場合

      http://localhost:8080/decision-central/kie-wb.jsp?standalone=true&perspective=LibraryPerspective

      ブラウザーで、ブレッドクラムのないスタンドアロンのライブラリーパースペクティブが開きます。

    2. header パラメーターが 含まれる スタンドアロンのライブラリーパースペクティブにアクセスする場合

      http://localhost:8080/decision-central/kie-wb.jsp?standalone=true&perspective=LibraryPerspective&header=UberfireBreadcrumbsContainer

      ブレッドクラムトレイルを含むスタンドアロンライブラリーパースペクティブがブラウザーで開きます。