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Decision Central のスタンドアロンパースペクティブの使用

Red Hat Decision Manager 7.2

ガイド

概要

本書は、Red Hat Decision Manager 7.2 で、スタンドアロンのカスタムページ (アプリケーションに追加可能なカスタムのダッシュボード) など、Decision Central のスタンドアロンのパースペクティブを使用する方法を説明します。

はじめに

ビジネスルールの開発者は、お使いの Web アプリケーションに Decision Central からのスタンドアロンパースペクティブを埋め込み、そのパースペクティブを使用してルール、プロセス、デシジョンテーブルなどのアセットを編集できるようになります。

前提条件

  • Decision Central がデプロイされ、Web およびアプリケーションサーバーで実行されている。
  • Decision Central にログインしている。

第1章 Decision Central のスタンドアロンパースペクティブ

Decision Central は、アセットの形式に基づいたオーサリングアセットに特化したエディターを提供します。Decision Central には、これらのエディターを個別に使用するための機能があります。この機能は、エディターのスタンドアロンパースペクティブモード、または スタンドアロンパースペクティブ と呼ばれています。

ビジネスルール開発者は、これを使用して、お使いの Web アプリケーションにスタンドアロンパースペクティブを組み込み、ルール、プロセス、デシジョンテーブルなどのアセットを編集できます。パースペクティブを組み込んだら、Decision Central に切り替えずに、所有するアプリケーションのアセットを編集できるようになります。この機能を使用して Web アプリケーションをカスタマイズできます。スタンドアロンパースペクティブの他にも、アプリケーションに組み込みのスタンドアロンのカスタムページ (ダッシュボード) を組み込むこともできます。

ブラウザーに、standalone パラメーターおよび perspective パラメーターが含まれる特別な Web アドレスを使用してスタンドアロンパースペクティブにアクセスできます。スタンドアロンパースペクティブの Web アドレスには追加パラメーターが含まれる場合もあります。

第2章 スタンドアロンのライブラリーパースペクティブの使用

Decision Central のライブラリーパースペクティブを使用して、編集するプロジェクトを選択します。選択したプロジェクトでオーサリング機能をすべて実行することもできます。

スタンドアロンのライブラリーパースペクティブでは、header=UberfireBreadcrumbsContainer パラメーターを 使用する 方法と 使用しない 方法のいずれかを選択できます。header パラメーターが追加されているアドレスでは、ライブラリーパースペクティブの他にブレッドクラムを表示する点が異なります。このリンクを使用して、プロジェクトに追加 スペース を作成できます。

手順

  1. Decision Central にログインします。
  2. Web ブラウザーで、適切な Web アドレスを入力します。

    1. header パラメーターが 含まれない スタンドアロンのライブラリーパースペクティブにアクセスする場合

      http://localhost:8080/business-central/kie-wb.jsp?standalone=true&perspective=LibraryPerspective

      ブラウザーで、ブレッドクラムのないスタンドアロンのライブラリーパースペクティブが開きます。

    2. header パラメーターが 含まれる スタンドアロンのライブラリーパースペクティブにアクセスする場合

      http://localhost:8080/business-central/kie-wb.jsp?standalone=true&perspective=LibraryPerspective&header=UberfireBreadcrumbsContainer

      ブレッドクラムトレイルを含むスタンドアロンライブラリーパースペクティブがブラウザーで開きます。

第3章 スタンドアロンのエディターパースペクティブの使用

Decision Central のスタンドアロンのエディターパースペクティブを使用してアセット固有のエディターにアクセスできます。このパースペクティブを使用してアセットエディターを開き、必要に応じてアセットを変更できます。

アセットのスタンドアロンのエディターパースペクティブにアクセスする Web アドレスには、standalone パラメーターおよび path パラメーターが含まれます。path パラメーターにはアセットへの完全パスが必要で、Web アドレスの末尾は #StandaloneEditorPerspective 文字列にできます。また、path パラメーターを変更する場合は、スタンドアロンモードで特定のアセットのエディターにアクセスできます。

手順

  1. Decision Central にログインします。
  2. Web ブラウザーで、以下のように、必要に応じて適切な Web アドレスを入力します。

    1. プロセスを編集する場合:

      http://localhost:8080/business-central/kie-wb.jsp?standalone&path=default://master@MySpace/Shop/src/main/resources/com/purchase.bpmn#StandaloneEditorPerspective

      スタンドアロンモードで Process Designer が開きます。

    2. フォームを編集する場合:

      http://localhost:8080/business-central/kie-wb.jsp?standalone&path=default://master@MySpace/Mortgage_Process/src/main/resources/ApplicationMortgage.frm#StandaloneEditorPerspective

      スタンドアロンモードで Form Modeler が開きます。

第4章 スタンドアロンのコンテンツマネージャーパースペクティブの使用

アプリケーションで、スタンドアロンのコンテンツマネージャーパースペクティブを使用すると、アプリケーションのコンテンツとそのナビゲーションメニューを作成し、編集できます。

手順

  1. Decision Central にログインします。
  2. Web ブラウザーのアドレスバーに、以下の Web アドレスを入力します。

    http://localhost:8080/business-central/kie-wb.jsp?standalone=true&perspective=ContentManagerPerspective

    ブラウザーで、スタンドアロンのコンテンツマネージャーパースペクティブを開きます。

第5章 カスタムページ (ダッシュページ) の使用

スタンドアロンパースペクティブの他に、アプリケーションに、ダッシュボートとして知られるカスタムページを組み込むこともできます。アプリケーションからカスタムページにアクセスするには、 perspective パラメーターの値をカスタムページの名前にします。perspective パラメーターでは大文字と小文字が区別されます。

手順

  1. Decision Central にログインします。
  2. Web ブラウザーのアドレスバーに、カスタムページの Web アドレスを入力します。以下は例になります。

    http://localhost:8080/business-central/kie-wb.jsp?standalone=true&perspective=CustomPageName

    ブラウザーにスタンドアロンのカスタムページが開きます。CustomPageName の値を、スタンドアロンモードで使用するカスタムページの名前に置き換えます。

付録A バージョン情報

本書の最終更新日: 2021 年 11 月 15 日 (月)