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15.2. ターゲットクラスターへのデータの同期

ターゲット Data Grid クラスターを設定してソースクラスターに接続する場合、ターゲットクラスターはリモートキャッシュストアを使用してクライアント要求を処理し、オンデマンドでデータをロードできます。データをターゲットクラスターに完全に移行して、ソースクラスターの使用を停止できるようにするには、データを同期します。この操作はソースクラスターからデータを読み取り、ターゲットクラスターに書き込みます。データは、ターゲットクラスターのすべてのノードに並行して移行され、各ノードはデータのサブセットを受け取ります。ターゲットクラスターに移行する各キャッシュの同期を実行する必要があります。

前提条件

  • 適切な Data Grid バージョンでターゲットクラスターを設定します。

手順

  1. ターゲットクラスターに移行する各キャッシュと Data Grid コマンドラインインターフェイス (CLI) または REST API との同期を開始します。

    • CLI: migrate cluster synchronize コマンドを使用します。

      migrate cluster synchronize -c myCache
    • REST API: POST リクエストと共に ?action=sync-data パラメーターを使用します。

      POST /v2/caches/myCache?action=sync-data

      操作が完了すると、Data Grid はターゲットクラスターにコピーされたエントリーの合計数で応答します。

  2. ターゲットクラスター内の各ノードをソースクラスターから切断します。

    • CLI: migrate cluster disconnect コマンドを使用します。

      migrate cluster disconnect -c myCache
    • REST API: DELETE リクエストを呼び出します。

      DELETE /v2/caches/myCache/rolling-upgrade/source-connection

次のステップ

ソースクラスターからすべてのデータを同期した後、ローリングアップグレードプロセスが完了しました。ソースクラスターの使用を停止できるようになりました。