10.3. 戻り値と非同期 API
非同期 API が Red Hat JBoss Data Grid で使用された場合、クライアントコードでは以前の値を問い合わせるために非同期操作が
Future
または NotifyingFuture
を返す必要があります。
注記
NotifyingFutures
は、JBoss Data Grid ライブラリーモードでのみ利用できます。
非同期操作の結果を取得するには、次の操作を呼び出します。この操作は呼び出されたときにスレッドをブロックします。
Future.get()