5.3. 制限された環境での CLI 管理ツールを使用した CodeReady Workspaces のアップグレード

本セクションでは、制限された環境で CLI 管理ツールを使用して Red Hat CodeReady Workspaces をアップグレードする方法を説明します。アップグレードパスは、CodeReady Workspaces バージョン 2.7 からバージョン 2.8 へのマイナーバージョンの更新をサポートします。

前提条件

5.3.1. 制限された環境でのネットワーク接続について

CodeReady Workspaces では、CodeReady Workspaces 用に作成された各 OpenShift Route が OpenShift クラスター内からアクセスできる必要があります。これらの CodeReady Workspaces コンポーネントには OpenShift Route(codeready-workspaces-server, keycloak, devfile-registry, plugin-registry)があります。

環境のネットワークトポロジーを考慮して、これを実行する最善の方法を判断してください。

例5.1 公開インターネットから切断された、会社または組織が所有するネットワーク

ネットワーク管理者は、クラスターからのトラフィックを OpenShift Route ホスト名にルーティングできるようにする必要があります。

例5.2 クラウドプロバイダーのプライベートサブネットワーク

トラフィックがノードから出て、外部に表示されるロードバランサーに到達できるようにするプロキシー設定を作成します。