7.3. Jaeger トレースツールのインストール

以下のセクションでは、Jaeger トレーシングツールのインストール方法を説明します。その後、Jaeger は CodeReady Workspaces でメトリクスを収集するために使用できます。

利用可能なインストール方法:

Jaeger を使用して CodeReady Workspaces インスタンスをトレースするには、バージョン 1.12.0 以降が必要になります。Jaeger の詳細は、Jaeger の Web サイトを参照してください。

7.3.1. OpenShift 4 での OperatorHub を使用した Jaeger のインストール

このセクションでは、実稼働環境でテストおよび評価目的で Jaeger トレースツールを使用する方法についての情報を提供します。

OpenShift Container Platform の OperatorHub インターフェースから Jaeger トレースツールをインストールするには、以下の手順を実行します。

前提条件

  • ユーザーが OpenShift Container Platform Web コンソールにログインしている。
  • CodeReady Workspaces インスタンスはプロジェクトで利用できます。

手順

  1. OpenShift Container Platform コンソールを開きます。
  2. メインの OpenShift Container Platform 画面の左側のメニューから、Operators → OperatorHub に移動します。
  3. Search by keyword 検索バーに、Jaeger Operator と入力します。
  4. Jaeger Operator タイルをクリックします。
  5. Jaeger Operator ポップアップウィンドウで Install ボタンをクリックします。
  6. インストール方法を選択します。A specific project on the cluster の場合、CodeReady Workspaces はデプロイされ、残りをデフォルト値のままにします。
  7. Subscribe ボタンをクリックします。
  8. メインの OpenShift Container Platform 画面の左側のメニューから、Operators → Installed Operators ページ に移動します。
  9. Red Hat CodeReady Workspaces は、InstallSucceeded ステータスで示唆されるようにインストールされた Operator として表示されます。
  10. インストールされた Operator の一覧で、 Jaeger Operator 名をクリックします。
  11. Overview タブに移動します。
  12. ページ下部の Conditions セクションで、メッセージ install strategy completed with no errors が表示されるのを待機します。
  13. Jaeger Operator および追加の Elasticsearch Operator がインストールされます。
  14. Operators → Installed Operators セクションに移動します。
  15. インストールされた Operator の一覧で Jaeger Operator をクリックします。
  16. Jaeger Cluster ページが表示されます。
  17. ウィンドウの左下にある Create Instance をクリックします。
  18. Save をクリックします。
  19. OpenShift は Jaeger クラスター jaeger-all-in-one-inmemory を作成します。
  20. メトリクスコレクションの有効化についての手順に従い、以下の手順を完了します。