3.4. プロジェクトのソースコードをインポートしてワークスペースを作成する
本セクションでは、既存のコードベースを編集するために新規ワークスペースを作成する方法を説明します。
前提条件
- CodeReady Workspaces の実行中のインスタンスがある。CodeReady Workspaces のインスタンスをインストールするには、CodeReady Workspaces のインストールを参照してください。
- Red Hat CodeReady Workspaces 「CodeReady Workspaces 2.11 ワークスペースの設定」 のこのインスタンスで定義する開発環境に関連するプラグインが含まれる既存のワークスペース。
ユーザーは、ワークスペースを開始する前に適用する必要がある 2 つの方法で進行することができます。
既存のコードベースを編集するために新規ワークスペースを作成するには、ワークスペースの起動後に、以下のいずれかの方法を使用します。
3.4.1. Dashboard からサンプルを選択し、devfile をプロジェクトに含めるように変更します。
- 左側のナビゲーションパネルで Create Workspace に移動します。
- Custom Workspace タブがまだ選択されていない場合はクリックします。
Devfile セクションで、プロジェクトのビルドおよび実行に使用される devfile テンプレートを選択します。
Devfile エディター で
projects
セクションを更新します。例: プロジェクトの追加プロジェクトをワークスペースに追加するには、以下のセクションを追加または編集します。
projects: - name: che source: type: git location: 'https://github.com/eclipse-che/che-server.git'
Devfile リファレンスを参照してください。
- ワークスペースを開くには、Create & Open ボタンをクリックします。