3.3.2. 既存の CodeReady Workspaces ワークスペースでのカスタムプラグインレジストリーの追加
以下のセクションでは、既存の CodeReady Workspaces ワークスペースでのカスタムプラグインレジストリーを追加する 2 つの方法を説明します。
- コマンドパレットを使用したカスタムプラグインレジストリーの追加 - 新しいカスタムプラグインレジストリーを、コマンドパレットコマンドのテキスト入力を使用してすぐに追加します。この方法では、ユーザーがプラグインレジストリーの URL または名前などの既存の情報を編集することはできません。
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settings.json
ファイルを使用してカスタムプラグインレジストリーを追加 - 新しいカスタムプラグインレジストリーを追加し、既存のエントリーを編集する場合。
3.3.2.1. コマンドパレットを使用してカスタムプラグインレジストリの追加
前提条件
- CodeReady Workspaces のインスタンス
手順
CodeReady Workspaces IDE で F1 キーを押してコマンドパレットを開くか、またはトップメニューで View → Find Command に移動します。
コマンドパレット は、Ctrl+Shift+p (または macOS の Cmd+Shift+p) を押してアクティブにすることもできます。
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Add Registry
コマンドを検索ボックスに入力したら、Enter を一度押します。 次の 2 つのコマンドプロンプトにレジストリー名とレジストリー URL を入力します。
- 新規プラグインレジストリーの追加後に、プラグイン ビューのプラグインの一覧が更新され、新規プラグインレジストリーが有効になっていないと、ユーザーに警告メッセージが表示されます。