第6章 コンテナープロバイダー

コンテナープロバイダーとは、コンテナーのリソースを管理するサービスで、 Red Hat CloudForms アプライアンスに追加することができます。

コンピュートコンテナー のセクションには、コンテナープロバイダーを追加および管理するためのオプションがあります。これには、検出/追加されたコンテナープロバイダーをすべて表示する プロバイダー ページが含まれます。

Red Hat CloudForms は、コンテナープロバイダーとして OpenShift Enterprise の追加をサポートしています。

6.1. OpenShift Enterprise Management トークンの取得

openshift-ansible-3.0.20 (またはそれ以降のバージョン) を使用して OpenShift Enterprise をデプロイする場合には、Red Hat CloudForms で必要なサービスアカウントとロールはデフォルトでインストールされます。

プロバイダーの定義に使用するトークンを取得するには、以下の手順で、お使いの OpenShift Enterprise のバージョンに対応するステップに従ってください。

6.1.1. OpenShift Enterprise 3.2 の管理トークンの取得

ターミナルを開いて、以下のコマンドを実行します。

# oc sa get-token -n management-infra management-admin
eyJhbGciOiJSUzI1NiI...

このコマンドは、OpenShift Enterprise プロバイダーを追加するのに必要なトークンを提供します。

6.1.2. OpenShift Enterprise 3.1 の管理トークンの取得

ターミナルを開いて、以下の手順を実行します。

  1. management サービスアカウントのトークン名を取得するには、以下のコマンドを実行します。

    # oc describe sa -n management-infra management-admin
    ...
    Tokens:  management-admin-token-0f3fh
             management-admin-token-q7a87
  2. トークンを 1 つ選択して以下のコマンドを実行し、トークンの完全な出力を取得します。

    # oc describe secret -n management-infra management-admin-token-0f3fh
    ...
    Data
    ====
    token:  eyJhbGciOiJSUzI1NiI...

    management-admin-token-0f3fh は、実際のトークンの名前に置き換えます。

このコマンドは、OpenShift Enterprise プロバイダーを追加するのに必要なトークンを提供します。

6.2. OpenShift メトリックの設定

ノード、ポッド、コンテナーのメトリックを収集するには、クラスター内で OpenShift Metrics サービスを実行する必要があります。詳しくは、OpenShift Enterprise 『Installation and Configuration』「Enabling Cluster Metrics」のセクションを参照してください。

注記

メトリック収集が正常に機能するには、Red Hat CloudForms で 3 つの 容量 & 使用状況 サーバーロールすべてを利用可能にする必要があります。これは、設定メニューの 構成サーバーサーバー制御 で設定することができます。容量と使用状況のメトリック収集についての詳しい情報は、『Deployment Planning Guide』「Assigning the Capacity and Utilization Server Roles」のセクションを参照してください。

6.3. OpenShift Enterprise プロバイダーの追加

初回のインストールが完了し、Red Hat CloudForms 環境が作成された後に、「OpenShift Enterprise Management トークンの取得」で取得したトークンを使用して OpenShift Enterprise プロバイダーを追加し、以下の手順を実行します。

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. Configuration (構成) をクリックして、 Add a New Containers Provider (新規コンテナープロバイダーの追加) を選択します。
  3. プロバイダーの 名前 を入力します。
  4. タイプ の一覧から OpenShift Enterprise を選択します。
  5. プロバイダー用に適切な ゾーン を入力します。デフォルトでは、ゾーンは default に設定されます。
  6. プロバイダーの ホスト名または IP アドレス を入力します。

    重要

    ホスト名 には、完全修飾ドメイン名を使用する必要があります。

  7. プロバイダーの ポート を入力します。デフォルトのポートは 8443 です。
  8. 認証情報 のセクションで、トークン フィールドにトークンを入力します。このトークンは、「OpenShift Enterprise Management トークンの取得」で事前に取得済みのトークンです。

    • 検証 をクリックして、Red Hat CloudForms が指定したトークンで OpenShift Enterprise プロバイダーに接続できることを確認します。
  9. 追加 をクリックします。

6.4. コンテナープロバイダーのタグ付け

ネットワークプロバイダーを同時にまとめて分類するには、タグを適用します。

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. タグ付けするコンテナープロバイダーのチェックボックスを選択します。
  3. Policy (ポリシー) をクリックして、 Edit Tags (タグの編集) を選択します。
  4. ドロップダウンメニューから割り当てるタグを選択します。

    2219

  5. 割り当てる値を選択します。
  6. 保存 をクリックします。

6.5. コンテナープロバイダーの削除

使用しなくなったコンテナープロバイダーは VMDB から削除する必要がある場合があります。

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. 削除するコンテナープロバイダーのチェックボックスを選択します。
  3. Configuration (構成) をクリックして、 Remove Containers Providers from the VMDB (VMDB からコンテナープロバイダーの削除) を選択します。
  4. OK をクリックします。

6.6. コンテナープロバイダーの編集

プロバイダーの情報 (例: 名前、ホスト名、IP アドレス、ポート) を編集します。

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. 編集するコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. Configuration (構成) をクリックして、 Edit Selected Containers Provider (選択したコンテナープロバイダーの編集) を選択します。
  4. 基本情報 を編集します。表示される項目は、プロバイダーの タイプ によって異なります。

    注記

    タイプ の値は変更できません。

    異なるコンテナープロバイダーを使用するには、新規作成します。

  5. 新しい トークン 入力して 認証情報 を編集します。
  6. 検証 をクリックして、検証が成功したことを知らせるメッセージが表示されるのを待ちます。
  7. 保存 をクリックします。

6.7. コンテナープロバイダーのタイムラインの表示

コンテナープロバイダーに登録されているインスタンスのイベントのタイムラインを表示します。

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. タイムラインを表示するコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. Monitoring (監視) をクリックして、 Timelines (タイムライン) を選択します。
  4. オプション から、表示する期間や表示するイベントタイプをカスタマイズします。

    • 表示 を使用して、通常の管理イベントとポリシーイベントを選択します。
    • 間隔 のドロップダウンを使用して、毎時または毎日のいずれかのデータポイントを選択します。
    • 日付 で、表示するタイムラインの日付を入力します。
    • 毎日のタイムラインを表示するように選択した場合は、表示 を使用して、何日分遡るかを設定します。最大の履歴は 31 日です。
    • レベル のドロップダウンリストで 概要 のイベントか、イベントの 詳細 の一覧を選択します。
    • 3 つの イベントグループ ドロップダウンリストでは、異なるイベントグループを選択して表示することができます。それぞれ独自の色が使用されます。

タイムラインでアイテムの詳細を確認するには、そのアイテムをクリックします。リソースへのリンクが吹き出しに表示されます。

6.8. インサイトと制御

Red Hat CloudForms は、OpenShift Enterprise コンテナープロバイダーに接続してそれらのプロバイダーを管理することができます。これは、インフラストラクチャーおよびクラウドのプロバイダーを管理するのと同様です。これにより、環境のさまざまな側面を制御し、以下のような情報を確認することが可能となります。

  • 環境内のコンテナー数
  • 特定のノードに十分なリソースがあるかどうか
  • 使用されている個別のイメージ数
  • 使用されているイメージレジストリー

Red Hat CloudForms は、コンテナー環境に接続する際に、環境の異なる領域の情報を収集します。

  • ポッド、ノード、サービスなどのエンティティー
  • エンティティー間の基本的なリレーションシップ (例: ポッドに対してサービスを提供しているサービス)
  • リレーションシップに関する詳細なインサイト (例: 同じイメージを使用している 2 つのコンテナー)
  • イベント、プロジェクト、ルート、メトリックなどの追加情報

タグを追加することによってコンテナーのエンティティーのポリシーを管理することができます。ボリューム以外のコンテナーエンティティーはすべてタグ付けすることが可能です。

6.8.1. プロバイダー間共通のインサイト

プロバイダー間共通のインサイトは、Red Hat CloudForms が認識しているインフラストラクチャーの全レイヤーを結び付けて、分析のためのデータを収集する機能です。

この機能は、以下の環境内で利用可能な全レイヤーのクロスリンクをサポートしています。

  • OpenStack
  • Red Hat Enterprise Virtualization
  • VMware vCenter
  • Amazon EC2
  • Google Cloud Engine

収集される情報には、その他 (インフラストラクチャーまたはクラウド) のプロバイダーで利用可能な全データも含まれます。

注記

Amazon EC2 (AWS) および Google Cloud Engine (GCE) をサポートするには、適切なクラウドプロバイダーを使用して OpenShift をインストールする必要があります。詳しくは、『OpenShift Enterprise Installation and Configuration』ガイドを参照してください。

6.8.2. コンテナーの概要のページを使用した作業

Red Hat CloudForms が認識している全コンテナープロバイダーおよびエンティティーについての情報は、コンテナーの 概要 ページに要約されます。概要 のページでは、コンテナープロバイダーおよびエンティティーについてのさらに詳しい情報を記載した他の概要ページへのリンクが提供されます。概要 ページでは、集計されたノードの使用状況ネットワーク使用状況のトレンド新規イメージ使用状況のトレンドノードの使用状況、および ポッド作成および削除のトレンド についてのメトリックが表示されます。

Containers Overview

コンテナーの概要のページを使用した作業

  1. コンピュートコンテナー概要 に移動します。
  2. 必要なコンテナーのエンティティーまたはプロバイダー (該当する場合) をクリックして、概要とさらなる情報を表示します。

6.8.3. コンテナープロバイダーの概要の表示

コンテナープロバイダー の概要ページでは、コンテナープロバイダーのさまざまな側面の情報を確認することができます。以下に例を示します。

  • プロバイダーとそのコンポーネントのステータス
  • コンテナープロバイダーの異なるエンティティー間のリレーションシップ。これらのリレーションシップは、概要ページの右側の リレーションシップ のボックスに要約されます。

    Entity Relationships

  • 全ノードの全 CPU コアの総容量および全ノードの全メモリーの総容量についての追加情報

コンテナープロバイダーの概要の表示

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。

6.8.4. コンテナーノードの概要の表示

コンテナーノード の概要ページでは、コンテナーノードのさまざまな側面の情報を確認することができます。以下に例を示します。

  • ノード上のエンティティーの数
  • 容量と使用状況
  • ベースに使用されているオペレーティングシステムとソフトウェアのバージョン

コンテナーノードの概要の表示

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. 概要のページの右側にある リレーションシップ のボックスで、ノード をクリックします。
  4. 必要なコンテナーノードをクリックして表示します。
  5. または、コンピュートコンテナーコンテナーノード から必要なコンテナーノードにアクセスすることができます。

6.8.4.1. コンテナーノードのタイムラインの表示

ノードのイベントのタイムラインを確認することができます。コンテナーノードの概要ページからタイムラインにアクセスするには、 Monitoring (監視) をクリックして、 Timelines (タイムライン) 選択します。

6.8.5. コンテナーの概要の表示

コンテナー の概要ページでは、コンテナーのさまざまな側面の情報を確認することができます。以下に例を示します。

  • コンテナーと関連するノード/ポッド/イメージとの関係
  • コンテナーが実行されているノード
  • コンテナーとなっているポッドの部分
  • コンテナーの ID
  • コンテナーイメージの名前およびその他のプロパティー (例: タグ)

コンテナーの概要の表示

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. 概要のページの右側にある リレーションシップ のボックスで、コンテナー をクリックします。
  4. 必要なコンテナーをクリックして表示します。
  5. または、コンピュートコンテナーコンテナー から必要なコンテナーにアクセスすることができます。

6.8.6. コンテナーイメージの概要の表示

コンテナーイメージ の概要ページでは、コンテナーイメージのさまざまな側面の情報を確認することができます。以下に例を示します。

  • イメージを使用しているコンテナー
  • イメージの元のイメージレジストリー

コンテナーイメージの概要の表示

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. 概要のページの右側にある リレーションシップ のボックスで、イメージ をクリックします。
  4. 必要なイメージをクリックして表示します。
  5. または、コンピュートコンテナーコンテナーイメージ から必要なイメージにアクセスすることができます。

6.8.7. イメージレジストリーの概要の表示

イメージレジストリー の概要ページでは、イメージレジストリーのさまざまな側面の情報を確認することができます。以下に例を示します。

  • そのレジストリーから使用されているイメージとその数
  • そのレジストリーからイメージを使用しているコンテナー
  • レジストリーのホストとポート

イメージレジストリーの概要の表示

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. 概要のページの右側にある リレーションシップ のボックスで、イメージレジストリー をクリックします。
  4. 必要なイメージレジストリーをクリックして表示します
  5. または、コンピュートコンテナーコンテナーレジストリー から必要なイメージレジストリーにアクセスすることができます。

6.8.8. ポッドの概要の表示

ポッド の概要ページでは、ポッドのさまざまな側面の情報を確認することができます。以下に例を示します。

  • そのポッドに属するコンテナー
  • そのポッドを参照するサービス
  • ポッドを実行しているノード
  • ポッドがレプリケーターで制御されているかどうか
  • ポッドの IP アドレス

ポッドの概要の表示

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. 概要のページの右側にある リレーションシップ のボックスで、ポッド をクリックします。
  4. 必要なポッドをクリックして表示します。
  5. または、コンピュートコンテナーポッド から必要なポッドにアクセスすることができます。

6.8.9. レプリケーターの概要の表示

レプリケーター の概要ページでは、レプリケーターのさまざまな側面の情報を確認することができます。以下に例を示します。

  • 要求されたポッドの数
  • 現在のポッド数
  • レプリケーターのラベルとセレクター

レプリケーターの概要の表示

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. 概要のページの右側にある リレーションシップ のボックスで、レプリケーター をクリックします。
  4. 必要なレプリケーターをクリックして表示します。
  5. または、コンピュートコンテナーレプリケーター から必要なレプリケーターにアクセスすることができます。

6.8.10. コンテナーサービスの概要の表示

コンテナーサービス の概要ページでは、コンテナーサービスのさまざまな側面の情報を確認することができます。以下に例を示します。

  • コンテナーサービスがトラフィックを提供するポッド
  • コンテナーサービスのポート設定
  • コンテナーサービスのラベルとセレクター

コンテナーサービスの概要の表示

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. 概要のページの右側にある リレーションシップ のボックスで、サービス をクリックします。
  4. 必要なサービスをクリックして表示します。
  5. または、コンピュートコンテナーコンテナーサービス から必要なサービスにアクセスすることができます。

6.8.11. ボリュームの概要の表示

ボリューム の概要ページでは、コンテナープロバイダーの永続ボリュームに関する情報を確認することができます。以下に例を示します。

  • ボリュームの接続先のポッド
  • ボリュームの接続パラメーター
  • ボリュームのストレージ容量
  • ボリュームの iSCSI ターゲットの情報 (該当する場合)

ボリュームの概要の表示

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. 概要のページの右側にある リレーションシップ のボックスで、ボリューム をクリックします。
  4. 概要を表示するボリュームをクリックします。
  5. 別の方法では、コンピュートコンテナーボリューム からボリュームにアクセスすることもできます。

6.8.12. コンテナービルドの概要の表示

コンテナービルド の概要ページでは、コンテナービルドのさまざまな側面の情報を確認することができます。以下に例を示します。

  • そのコンテナービルドがベースとしているビルド設定
  • 作成済みのビルドインスタンス
  • インスタンスが完了済みのビルドプロセス段階
  • ビルドインスタンスが属するポッド

コンテナービルドの概要の表示

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. 概要のページの右側にある リレーションシップ のボックスで、コンテナービルド をクリックします。
  4. 概要を表示するコンテナービルドをクリックします。
  5. または、コンテナーコンテナービルド から必要なコンテナーにアクセスすることができます。

6.8.13. コンテナーテンプレートの概要表示

コンテナーテンプレート の概要ページでは、コンテナーテンプレートのさまざまな側面の情報を確認することができます。以下に例を示します。

  • テンプレートに関連付けられたプロジェクト
  • テンプレートに含まれるオブジェクト
  • テンプレートのオブジェクトで使用可能なパラメーター
  • テンプレートのバージョン番号

コンテナーテンプレートの概要表示

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. 概要のページの右側にある リレーションシップ のボックスで、コンテナーテンプレート をクリックします。
  4. 概要を表示するコンテナーテンプレートをクリックします。

または、コンテナーコンテナーテンプレート からコンテナーテンプレート一覧にアクセスすることができます。確認するテンプレートをクリックします。

6.8.14. トポロジーウィジェットの使用

トポロジー ウィジェットは、Red Hat CloudForms がアクセス可能なコンテナープロバイダーの異なるエンティティー間のステータスとリレーションシップを表示する、インタラクティブなトポロジーグラフです。

  • トポロジーグラフには、全コンテナーのプロバイダー環境内のポッド、コンテナー、サービス、ノード、仮想マシン、ホスト、ルート、レプリケーターが含まれます。
  • グラフ内の各エンティティーには各ステータスが色別で表示されます。
  • グラフの各要素の上にマウスを移動すると、その要素の情報の概要が表示されます。
  • グラフ内のエンティティーをダブルクリックすると、それらの概要のページに移動します。
  • 要素をドラッグしてグラフの配置を変更することが可能です。
  • エンティティーの表示/非表示を切り替えるには、グラフの最上部の凡例をクリックします。
  • エンティティーの名前の表示/非表示を切り替えるには、ページの右側の 名前の表示 をクリックします。

トポロジーウィジェットの使用

  1. コンピュートコンテナープロバイダー に移動します。
  2. プロバイダーの概要を表示する必要なコンテナープロバイダーをクリックします。
  3. プロバイダーの概要ページの右側にある 概要 のボックスで トポロジー をクリックします。

6.8.15. SmartState 分析の実行

コンテナーイメージの SmartState 分析を実行して、イメージに含まれるパッケージを検査します。

SmartState 分析の実行

  1. コンピュートコンテナーコンテナーイメージ に移動します。
  2. 分析するコンテナーイメージにチェックを付けます。複数のイメージにチェックを付けることが可能です。
  3. Configuration (構成) をクリックして Perform SmartState Analysis (SmartState 分析の実施) を選択します。

コンテナーイメージがスキャンされます。このプロセスにより、イメージの必要なファイルがコピーされます。イメージのページが再読み込みされた後には、新しいパッケージおよび更新されたパッケージがすべて一覧表示されます。

コンテナーイメージの SmartState Analysis タスクをモニタリングするには、設定メニューの タスク に移動します。開始時刻、終了時刻、タスクの現在実行中の箇所、発生したエラーなどを含む各タスクのステータスが表示されます。