第2章 Red Hat 認定セルフチェック

2.1. Red Hat 認定セルフチェック (rhcert/selfcheck)

rhcert/selfcheck とも呼ばれる Red Hat 認定セルフチェックテストは、認定プロセスで必要となる全ソフトウェアパッケージがインストールされ、それらが変更されていないことを確認します。これにより、認定プロセス向けにテスト環境の準備が整っており、全認定ソフトウェアパッケージがサポート可能であることが確認できます。

注記

これらの認定パッケージは、認定テスト目的またはその他の目的で変更しないでください。

合格するための判断基準

テスト環境にに全プロセスで必須の全パッケージが含まれており、パッケージが修正されていない。

2.2. SOSReport (システムレポート)

cloud/sosreport とも呼ばれる sosreport テストは、基本の sosreport をキャプチャーします。

Red Hat は sos と呼ばれるツールを使用して RHEL システムから設定および診断情報を収集し、お客様のシステムのトラブルシューティングや、推奨プラクティスの準拠をお手伝いします。システムレポートのサブテストは、sos ツールがイメージ/システム上で予想どおりに機能し、基本的な sosreport をキャプチャーすることを確認します。sosreport についての詳細は、https://access.redhat.com/ja/solutions/78443 を参照してください。

合格するための判断基準

基本的な sosreport をイメージ上でキャプチャーできる。

注記

SOSReport は出力をアーカイブに保存します。認定やシステムの他の問題をデバッグする間に参照として使用することができます。