2.3.14. Logs

Certificate System サブシステムは、管理、サーバーがサポートするプロトコルを使用した通信、およびサブシステムで使用されるその他のさまざまなプロセスなどのアクティビティーに関連するイベントを記録するログファイルを作成します。サブシステムインスタンスが実行中に、それが管理するすべてのコンポーネントの情報およびエラーメッセージのログを保持します。また、Apache および Tomcat の Web サーバーはエラーを生成し、ログにアクセスします。
各サブシステムインスタンスは、インストール、監査、およびその他のログに記録された機能に対する独自のログファイルを維持します。
ログプラグインモジュールは、Java™ クラスとして実装され、設定フレームワークに登録されるリスナーです。
監査ログを除くすべてのログファイルとローテーションされたログファイルは、pkispawn によるインスタンスの作成時に、pki_subsystem_log_path に指定されているすべてのディレクトリーに配置されます。 通常の監査ログは他のログタイプとともにログディレクトリーに置かれ、署名された監査ログは /var/log/pki/instance_name/subsystem_name/signedAudit に書き込まれます。ログのデフォルトの場所を変更するには、設定を変更してください。
インストール中のログ設定の詳細および追加情報は、17章ログの設定を参照してください。
インストール後のログ管理の詳細は、『 『Red Hat Certificate System Administration Guide』の「 Configuring Subsystem Logs」 を参照してください』。

2.3.14.1. 監査ログ

監査ログには、記録可能なイベントとして設定された選択可能なイベントのレコードが含まれます。監査ログを整合性チェック目的で署名するように設定することもできます。
注記
監査レコードは、「監査の保持」 に指定された監査保持ルールに従って維持する必要があります。