2.4.2. 管理インターフェイス

すべてのサブシステムは HTML ベースの管理インターフェイスを使用します。ホスト名を入力し、URL としてセキュアなポートを入力し、管理者の証明書で認証し、適切な Administrators リンクをクリックします。
注記
管理者およびエージェントサービスの両方に使用されるすべてのサブシステムには、1 つの TLS ポートがあります。これらのサービスへのアクセスは、証明書ベースの認証により制限されます。
HTML 管理インターフェイスは Java コンソールよりもはるかに制限されています。プライマリー管理機能はサブシステムユーザーを管理します。
TPS では、操作は TPS サブシステムのユーザー管理のみを許可します。ただし、TPS 管理ページでは、トークンを一覧表示し、TPS で実行しているすべてのアクティビティー (通常は非表示管理アクションを含む) をすべて表示できます。

図2.2 TPS 管理ページ

TPS 管理ページ