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14.2.3.13. サブシステムのアクセス制御設定の変更
デフォルトでは、アクセス制御ルールは最初に拒否ルールを評価してから、許可ルールを評価することで適用されます。この順序を変更するには、
CS.cfg
の authz.evaluateOrder
パラメーターを変更します。
authz.evaluateOrder=deny,allow
さらに、アクセス制御ルールは、ローカルの
web.xml
ファイル (基本 ACL) から評価することも、LDAP データベースを確認すると、より複雑な ACL にアクセスすることもできます。authz.sourceType
パラメーターは、使用する承認のタイプを特定します。
authz.sourceType=web.xml
注記
CS.cfg
ファイルの編集後には、更新された設定を読み込むためにサブシステムを常に再起動します。