4.6.5. Ceph Dashboard ノードとそのオペレーティングシステムを手動でアップグレード

システム管理者は、Red Hat Ceph Storage クラスターノードおよび Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステム上の Ceph Dashboard ソフトウェアを同時に新しいメジャーリリースにアップグレードできます。

前提条件

  • 実行中の Red Hat Ceph Storage クラスター。
  • ノードで Red Hat Enterprise Linux 7 が稼働している。
  • ノードが Red Hat Ceph Storage バージョン 4.2z2 以降を実行している。
  • Red Hat Enterprise Linux 8.4 のインストールソースにアクセスできる。

手順

  1. Red Hat Ceph Storage 4 ツールリポジトリーを無効にします。

    # subscription-manager repos --disable=rhel-7-server-rhceph-4-tools-rpms
  2. leapp ユーティリティーをインストールします。『Red Hat Enterprise Linux 7 から Red Hat Enterprise Linux 8 へのアップグレード』を参照してください。
  3. leapp のアップグレード前のチェックを行います。「コマンドラインからのアップグレード可能性の評価」を参照してください。
  4. /etc/ssh/sshd_configPermitRootLogin yes を設定します。
  5. OpenSSH SSH デーモンを再起動します。

    # systemctl restart sshd.service
  6. Linux カーネルから iSCSI モジュールを削除します。

    # modprobe -r iscsi
  7. Red Hat Enterprise Linux 7 から Red Hat Enterprise Linux 8 へのアップグレードの実行」に従ってアップグレードを実行します。
  8. Red Hat Enterprise Linux 8 用の Red Hat Ceph Storage 4 用のツールリポジトリーを有効にします。

    # subscription-manager repos --enable=rhceph-4-tools-for-rhel-8-x86_64-rpms

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