3.15. OSD の追加

Cephadm は、利用できないデバイスに OSD をプロビジョニングしません。ストレージデバイスは、以下の条件すべてを満たす場合に利用可能であると見なされます。

  • デバイスにはパーティションがない。
  • デバイスは LVM 状態でない。
  • デバイスをマウントしてはいけない。
  • デバイスにはファイルシステムを含めることはできない。
  • デバイスには Ceph BlueStore OSD を含めることはできない。
  • デバイスは 5 GB を超える必要がある。

前提条件

  • 稼働中の Red Hat Ceph Storage クラスターがある。

手順

  1. OSD をデプロイするために利用可能なデバイスを一覧表示します。

    構文

    ceph orch device ls [--hostname=HOSTNAME_1 HOSTNAME_2] [--wide] [--refresh]

    [ceph: root@host01 /]# ceph orch device ls --wide --refresh

  2. OSD を特定のホストまたは利用可能なすべてのデバイスにデプロイできます。

    • 特定のホストの特定のデバイスから OSD を作成するには、以下を実行します。

      構文

      ceph orch daemon add osd HOSTNAME:DEVICE-PATH

      [ceph: root@host01 /]# ceph orch daemon add osd host01:/dev/sdb

    • 使用可能な未使用のデバイスに OSD をデプロイするには、--all-available-devices オプションを使用します。

      [ceph: root@host01 /]# ceph orch apply osd --all-available-devices

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