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4.2. Cephx 認証

cephx プロトコルはデフォルトで有効になっています。暗号認証には多少の計算コストがかかりますが、一般的には非常に低いものです。クライアントとホストを結ぶネットワーク環境が安全と考えられ、認証の計算コストがかけられない場合は、無効にすることができます。Ceph Storage クラスターをデプロイする際に、デプロイメントツールは client.admin ユーザーおよびキーリングを作成します。

重要

Red Hat では認証の使用を推奨しています。

注記

認証を無効にすると、中間者攻撃によってクライアントとサーバーのメッセージが改ざんされる危険性があり、重大なセキュリティ問題に発展する可能性があります。

Cephx の有効化と無効化

Cephx を有効にするには、Ceph Monitor と OSD 用のキーをデプロイする必要があります。Cephx 認証のオン/オフを切り替える場合は、デプロイメント手順を繰り返す必要はありません。