LDAP および ADを使用したオブジェクトゲートウェイガイド

Red Hat Ceph Storage 4

LDAP および AD を使用してオブジェクトゲートウェイユーザーを認証するように Ceph Object Gateway を設定

概要

本ガイドでは、LDAP を使用して Ceph Object Gateway ユーザーを認証するように Directory Server または Active Directory および Ceph Object Gateway を設定する方法を説明します。
Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。まずは、マスター (master)、スレーブ (slave)、ブラックリスト (blacklist)、ホワイトリスト (whitelist) の 4 つの用語の置き換えから始めます。この取り組みは膨大な作業を要するため、今後の複数のリリースで段階的に用語の置き換えを実施して参ります。詳細は、弊社の CTO、Chris Wright のメッセージを参照してください。