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7.2. ルートプールの作成

Ceph Object Gateway 設定は、レルム、ゾーングループ、ゾーンなど、.rgw.root という名前のプールに保存されます。慣例により、その名前はゾーン名の前に付けられません。

.rgw.root

Ceph Storage クラスターが実行中の場合には、新しいルールを使用して .rgw.root プールを作成します。PG 数の詳細は、『ストレージストラテジーガイド』の「Ceph Placement Groups (PGs) per Pool Calculator」および「配置グループ」の章を参照してください。プールの作成に関する詳細は、『ストレージストラテジーガイド』のCreate a Pool「プールの作成」セクションを参照してください。

この場合、プールは replicated を使用し、データ永続性に erasure は使用 しません。以下に例を示します。

# ceph osd pool create .rgw.root 32 32 replicated sas-ssd
注記

.rgw.root を含むサービスプールの場合は、「Ceph Placement Groups (PGs) per Pool Calculator」から提案される PG 数は、1 OSD あたりのターゲットの PG よりもはるかに少なくなります。また、計算機のステップ3でOSDの数が設定されていることを確認してください。

このプールが作成されると、Ceph Object Gatewayはその構成データをプールに保存できるようになります。