3.3. リモートノードへの 1 つの Nagios Core サーバーアクセスの設定

Nagios Core サーバーがリモートマシン上で Nagios Remote Plugin Executor (NPRE) にアクセスするためには、リモートマシンの xinetd と NRPE の設定を Nagios Core サーバーの IP アドレスで更新しなければなりません。

前提条件

  • Nagios Core サーバーへのユーザーレベルのアクセス。
  • インターネットアクセス。
  • Nagios Remote Plugin Executor へのアクセス

手順

  1. Nagios サーバーの IP アドレスを使用して、xinetd の設定を編集します。

    [user@mon]# vi /etc/xinetd.d/nrpe
    # default: off
    # description: NRPE (Nagios Remote Plugin Executor)
    service nrpe
    {
        disable         = yes
        socket_type     = stream
        port            = 5666
        wait            = no
        user            = nagios
        group           = nagios
        server          = /usr/local/nagios/bin/nrpe
        server_args     = -c /usr/local/nagios/etc/nrpe.cfg --inetd
        only_from       = 127.0.0.1,IP_ADDRESS_OF_NAGIOS_CORE_SERVER
        log_on_success  =
    }
  2. Nagios Core サーバーの IP アドレスを only_from オプションに追加したら、xinetd サービスを再起動します。

    [user@mon]# systemctl restart xinetd
  3. Nagios サーバーの IP アドレスで NRPE 設定を編集します。

    [user@mon]# vi /usr/local/nagios/etc/nrpe.cfg
    allowed_hosts=127.0.0.1,IP_ADDRESS_OF_NAGIOS_CORE_SERVER
  4. allowed_hosts 設定に、Nagios Core サーバーの IP アドレスを追加します。次に、nrpe を再起動します。

    [user@mon]# systemctl restart nrpe
  5. インストールをテストします。

    [user@host]# /usr/local/nagios/libexec/check_nrpe -H localhost

    正しく機能している場合は、このチェックにより NRPE v3.1.0-rc1 が出力されるはずです。