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2.4. ダッシュボードへのアクセス

ダッシュボードにアクセスすると、Red Hat Ceph Storage クラスターを管理および監視できます。

前提条件

  • Red Hat Ceph Storage Dashboard の正常なインストール
  • NTP はクロックを適切に同期しています。
注記

ノードが適切に同期されない場合に、ダッシュボードノード、クラスターノード、およびブラウザー間で時間ラグが発生する可能性があります。すべてのノードと、ブラウザーを実行するシステムが NTP によって同期されていることを確認します。デフォルトでは、Red Hat Ceph Storage をデプロイすると、Ansible は全ノードに NTP を設定します。確認するには、Red Hat Enterprise Linux 7 の場合は「ntpd を使用した NTP 設定」を参照してください。Red Hat Enterprise Linux 8 の場合は「Chrony スイートを使用した NTP の設定」を参照してください。別のオペレーティングシステムでブラウザーを実行する場合は、そのオペレーティングシステムのベンダーに NTP 設定情報を確認してください。

注記

Red Hat Ceph Storage で OpenStack Platform (OSP) を使用しているときに OSP Safe Mode を有効にする場合は、以下のいずれかの方法を使用します。Ansible で Ansible Playbook の group_vars/all.yml を編集し、dashboard_admin_user_ro: true を設定してから、ベアメタルまたはコンテナーデプロイメントのそれぞれ site.yml または site-container.yml に対して ansible-playbook を再実行します。ceph コマンドを使用して OSP Safe Mode を有効にするには、ceph dashboard ac-user-set-roles admin read-only を実行します。Ansible Playbook の ceph-ansible を実行しても変更が維持されるようにするには、group_vars/all.yml を編集して Dashboard_admin_user_ro: true を設定します。

手順

  1. Web ブラウザーに以下の URL を入力します。

    http://HOST_NAME:PORT

    以下を置き換えます。

    • HOST_NAME は、ダッシュボードノードのホスト名に置き換えます。
    • PORT は、ポート 8443 に置き換えます。

      以下に例を示します。

      http://dashboard:8443
  2. インストール時にパスワードを変更しなかった場合は、ログインページでユーザー名 admin とデフォルトパスワード p@ssw0rd を入力します。

    図2.1 Ceph Dashboard ログインページ

    Ceph Dashboard Login Page
  3. ログイン後、ダッシュボードのデフォルトランディングページが表示され、Red Hat Ceph Storage クラスターのステータス、パフォーマンス、および容量のメトリックの概要が提供されています。

    図2.2 Ceph Dashboard のデフォルトのランディングページ

    Ceph Dashboard Default Landing Page