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3.3.13. 指定の配置グループでリカバリーまたはバックフィルの操作を変更またはキャンセル

ストレージクラスター内の特定の配置グループ (PG) で優先度の高い force-recovery または force-backfill 操作をキャンセルすると、これらの PG の操作はデフォルトのリカバリー設定またはバックフィル設定に戻ります。

前提条件

  • 稼働中の Red Hat Ceph Storage クラスターがある。
  • ノードへのルートレベルのアクセス。

手順

  1. 指定の配置グループでリカバリーまたはバックフィルの操作を変更またはキャンセルするには、以下を実行します。

    構文

    ceph pg cancel-force-recovery PG1 [PG2] [PG3 ...]
    ceph pg cancel-force-backfill PG1 [PG2] [PG3 ...]

    [root@node]# ceph pg cancel-force-recovery group1 group2
    [root@node]# ceph pg cancel-force-backfill group1 group2

    これにより、force フラグが取り消され、デフォルトの順序で PG を処理します。

    指定された PG のリカバリーまたはバックフィル操作が完了したら、処理の順序がデフォルトに戻ります。

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