7.6. Kafka Bridge の設定
Kafka Bridge 設定には、接続先の Kafka クラスターのブートストラップサーバー仕様と、必須の暗号化および認証オプションが必要になります。
コンシューマーの Apache Kafka 設定ドキュメント および プロデューサーの Apache Kafka 設定ドキュメント で説明されているように、Kafka Bridge コンシューマーおよびプロデューサー設定は標準です。
HTTP 関連の設定オプションでは、サーバーがリッスンするポート接続を設定します。
CORS
Kafka Bridge では、CORS (Cross-Origin Resource Sharing) の使用がサポートされます。CORS は、複数のオリジンから指定のリソースにブラウザーでアクセスできるようにする HTTP メカニズムです (たとえば、異なるドメイン上のリソースへのアクセス)。CORS を使用する場合、Kafka Bridge を通じた Kafka クラスターとの対話用に、許可されるリソースオリジンおよび HTTP メソッドのリストを定義できます。リストは、Kafka Bridge 設定の http 仕様で定義されます。
CORS では、異なるドメイン上のオリジンソース間での シンプルな 要求および プリフライト 要求が可能です。
- シンプルな要求は、使用可能なオリジンをヘッダーに定義する必要のある HTTP 要求です。
- プリフライト要求では、オリジンとメソッドが使用可能であることを確認する実際の要求の前に、最初の OPTIONS HTTP 要求が送信されます。
Kafka ブリッジ設定の YAML 例
apiVersion: kafka.strimzi.io/v1beta2
kind: KafkaBridge
metadata:
name: my-bridge
spec:
# ...
bootstrapServers: my-cluster-kafka:9092
http:
port: 8080
cors:
allowedOrigins: "https://strimzi.io"
allowedMethods: "GET,POST,PUT,DELETE,OPTIONS,PATCH"
consumer:
config:
auto.offset.reset: earliest
producer:
config:
delivery.timeout.ms: 300000
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