4.3. Red Hat AMQ コンソールを使用したメッセージおよびアプリケーション接続統計の表示

前提条件

  • Red Hat AMQ コンソールにログインしておく。
Red Hat AMQ Console

表4.1 メッセージ統計参照表

表示方法アドレスページでの操作

アドレスの種類

2 列目の タイプ/プラン の最初のアイコンを参照してください。

アドレスプラン

2 列目の タイプ/プラン のアイコンに続く文字列を参照してください。

アドレスのステータス

3 列目の ステータス を参照してください。

1 秒あたりの受信メッセージ数 (過去 5 分間で計算)

受信メッセージ数/秒 を参照してください。

1 秒あたりの送信メッセージ数 (過去 5 分間で計算)

送信メッセージ数/秒 を参照してください

キューとトピックのアドレスタイプのみ: ブローカまたは複数のブローカに保存されているメッセージの数

保存されたメッセージ

接続されている送信者の数

送信者 を参照してください。

割り当てられているレシーバーの数

レシーバー を参照してください。

標準アドレス空間のみ: 1 秒あたりのメッセージ配信数

目的のアドレスをクリックすると、そのアドレスのリンクページが表示されます。Delivery Rate 欄を参照してください。

Red Hat AMQ Console

表4.2 アプリケーション接続統計参照表

表示方法接続ページでの操作

1 秒あたりの受信メッセージ数 (過去 5 分間で計算)

受信メッセージ数/秒 を参照してください。

標準アドレス空間のみ: 1 秒あたりの送信メッセージ数 (過去 5 分間で計算)

送信メッセージ数/秒 を参照してください

配信メッセージの総数

目的のホスト名をクリックして、送信者と受信者のリストを表示します。Deliveries 欄を参照してください。

注記

ブローカーアドレス空間の場合のみ、Connections ページの送信者数は 0 または 1 です。1 つまたは複数の送信者が存在するとすぐに、実際の送信者数を反映するのではなく、1 が表示されます。