2.7.3. Kafka コンポーネントでの Pod の非アフィニティーの設定

Pod の非アフィニティー設定は、Kafka ブローカーの安定性とパフォーマンスに役立ちます。podAntiAffinity を使用すると、OpenShift は他のワークロードと同じノードで Kafka ブローカーをスケジュールしません。通常、Kafka が他のネットワークと同じワーカーノードで実行されないようにし、データベース、ストレージ、その他のメッセージングプラットフォームなどのストレージを大量に消費するアプリケーションで実行されないようにします。

前提条件

  • OpenShift クラスター。
  • 稼働中の Cluster Operator。

手順

  1. クラスターデプロイメントを指定するリソースの affinity プロパティーを編集します。ラベルを使用して、同じノードでスケジュールすべきでない Pod を指定します。topologyKeykubernetes.io/hostname に設定し、選択した Pod が同じホスト名のノードでスケジュールされてはならないことを指定する必要があります。以下は例になります。

    apiVersion: kafka.strimzi.io/v1beta2
    kind: Kafka
    spec:
      kafka:
        # ...
        template:
          pod:
            affinity:
              podAntiAffinity:
                requiredDuringSchedulingIgnoredDuringExecution:
                  - labelSelector:
                      matchExpressions:
                        - key: application
                          operator: In
                          values:
                            - postgresql
                            - mongodb
                    topologyKey: "kubernetes.io/hostname"
        # ...
      zookeeper:
        # ...
  2. リソースを作成または更新します。

    oc apply を使用して、これを行うことができます。

    oc apply -f KAFKA-CONFIG-FILE