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第2章 ブローカーのアップグレード

2.1. アップグレードについて

Red Hat は AMQ Broker の新バージョンをCustomer Portal に公開しました。ブローカーを最新のバージョンにアップデートして、最新の機能強化や修正を行ってください。一般的に、Red Hat は AMQ Broker の新バージョンを次の 3 つの方法でリリースしています。

メジャーリリース
AMQ Broker 6 から AMQ Broker 7 など、アプリケーションが 1 つのメジャーリリースから次のメジャーリリースに移行する場合には、メジャーアップグレードまたは移行が必要です。この種のアップグレードは、本書では扱いません。これまでの AMQ Broker リリースからアップグレードする方法は、「 Migrating to Red Hat AMQ 7 」を参照してください。
マイナーリリース
AMQ Broker では、マイナーリリースを定期的に提供します。マイナーリリースには新機能が含まれる更新、バグ修正およびセキュリティー修正が含まれます。AMQ Broker マイナーリリースを別のリリースにアップグレードする場合(AMQ Broker 7.0 から AMQ Broker 7.1 など)、プライベート、サポートされていない、またはテクノロジープレビューコンポーネントを使用しないアプリケーションには、コードの変更は必要ありません。
マイクロリリース
AMQ Broker では、マイナーな機能強化および修正が含まれるマイクロリリースを定期的に提供します。マイクロリリースは、7.0.1 から 7.0.2 など、最後の数字のマイナーリリースバージョンを増分します。マイクロリリースはコード変更を必要としませんが、一部のリリースには設定変更が必要になる場合があります。