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4.5.4. アドレスおよびキューの管理

アドレスはメッセージングエンドポイントを表します。設定内で、通常のアドレスには一意の名前が指定されます。

キューがアドレスに関連付けられます。アドレスごとに複数のキューが存在する場合があります。受信メッセージがアドレスにマッチすると、設定されたルーティングタイプに応じて、メッセージは 1 つ以上のキューに送信されます。キューは、自動作成および削除ができるように設定できます。

4.5.4.1. アドレスの作成

一般的なアドレスには、一意の名前、ゼロ以上のキュー、およびルーティングタイプが指定されます。

ルーティングタイプは、アドレスに関連付けられたキューへメッセージが送信される方法を決定します。アドレスは、2 つの異なるルーティングタイプで設定できます。

メッセージをルーティング先とルーティングする場合

このルーティングタイプを使用する...

ポイントツーポイントのため、一致するアドレス内の単一キュー。

anycast

パブリッシュ/サブスクライブ方式で、一致するアドレス内のすべてのキュー。

マルチキャスト

アドレスおよびキューを作成および設定し、使用されていない場合はそれらを削除できます。

手順

  1. 左側のメニューで Artemis をクリックします。
  2. フォルダーツリーで、address をクリックします。
  3. メインペインで、Create address タブをクリックします。

    図に示すように、アドレス作成のページが表示されます。

    図4.6 Create Address ページ

    AMQ 管理コンソール Create Address
  4. 以下のフィールドに入力します。

    Address name
    アドレスのルーティング名。
    Routing type

    以下のオプションのいずれかを選択します。

    • Multicast: アドレスに送信されたメッセージは、パブリッシュサブスクライブ方式ですべてのサブスクライバーに配信されます。
    • Anycast: このアドレスに送信されたメッセージは、ポイントツーポイント方式で1人のサブスクライバーにのみ配信されます。
    • Both: アドレスごとに複数のルーティングタイプを定義できます。通常、これによりアンチパターンが発生するため、推奨されません。

      注記

      アドレスが両方のルーティングタイプを使用し、クライアントがどちらにも優先していない場合、ブローカーはデフォルトで anycast ルーティングタイプに設定されます。クライアントが MQTT プロトコルを使用する場合の例外が 1 つ例外になります。この場合、デフォルトのルーティングタイプは multicast です。

  5. Create Address をクリックします。