6.4. ゼロ永続化の設定
メッセージングシステムに、ゼロ永続化が必要になる場合があります。ゼロ永続化を実行するためのブローカーを設定することは簡単です。BROKER_INSTANCE_DIR/etc/broker.xml
の persistence-enabled
パラメーターを false
に設定します。
このパラメーターを false に設定すると、ゼロ 永続化が発生することに注意してください。つまり、バインディングデータ、メッセージデータ、大きなメッセージデータ、重複した ID キャッシュまたはページングデータが永続化されません。