第1章 リリースノート

Red Hat Advanced Cluster Management の 2.3 バージョンが 削除され、サポート対象外になりました。ドキュメントはそのまま利用できますが、エラータやその他の更新はなく、非推奨となります。以前のバージョンのドキュメントもサポート対象外となります。

1.1. Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes の新機能

Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes では、可観測性を提供し、ビルトインされたガバナンス、クラスターおよびアプリケーションライフサイクル管理で、Kubernetes ドメイン全体を可視化します。今回のリリースでは、より多くの環境でのクラスター管理、アプリケーション向けの GitOps 統合などが可能になりました。

重要: 一部の機能およびコンポーネントは テクノロジープレビュー として指定され、リリースされます。

詳細は、本リリースの新機能を参照してください。

1.1.1. Web コンソール

サイドバーナビゲーションに変更が加えられ、他の製品と合わせることでユーザーエクスペリエンスが向上されました。ナビゲーションから、さまざまな製品機能にアクセスできます。

1.1.1.1. 可観測性

1.1.2. クラスター

  • 以下のプラットフォームで OpenShift Container Platform ハブクラスターをホストし、これらのプラットフォームでプロビジョニングされるクラスターを管理できるようになりました。

    • IBM Z および LinuxONE
    • IBM Power Systems
  • Red Hat Advanced Cluster Management コンソールを使用して、Microsoft Azure Government クラスターを作成し、管理します。詳細は、Microsoft Azure の認証情報の作成 を参照してください。
  • オンプレミスクラスターを管理するためにインフラストラクチャー環境を作成します。詳細は、Creating an infrastructure environment を参照してください。
  • Red Hat Advanced Cluster Management コンソールを使用して、インフラストラクチャー環境でオンプレミスクラスターを作成します。詳細は、オンプレミス環境でのクラスターの作成 を参照してください。
  • アドオンのステータスに基づいてマネージドクラスターを選択します。詳細は、Add-on status を参照してください。
  • クラスターの作成時に、Red Hat Advanced Cluster Management コンソールでクラスターのプロキシー情報を設定できるようになりました。詳細は、Creating a cluster で、作成するクラスターの作成トピックを参照してください。

テクノロジープレビュー:

1.1.3. アプリケーション

Application コンソールの Create application ドロップダウンメニューから、作成するアプリケーションのタイプを選択します。Git リポジトリー、Helm リポジトリー、または Object Storage リポジトリーのサブスクリプションを作成するオプションがあります。サブスクリプションは、チャネル内の Kubernetes リソース (ソースリポジトリー) です。

テクノロジープレビュー:同じドロップダウンメニューから Argo CD ApplicationSet を作成し、大規模なクラスターで Argo CD アプリケーションを管理できるようになりました。

YAML Editor を使用すると、フィールドの変更時にアプリケーションを作成または編集する際にファイルの更新を確認できます。

アプリケーションの作成時または後に、セカンダリーチャネルを指定できます。セカンダリーチャネルを作成すると、アプリケーションはプライマリーに障害が発生した場合にセカンダリーを使用します。

サブスクリプション管理者は、許可リストおよび拒否リストを作成できます。同じロールで、すべてのアプリケーションリソースをサブスクリプションの名前空間にデプロイできるようになりました。サブスクリプション管理者タスクや他の詳細設定に関するトピックの詳細は、Application advanced configuration を参照してください。

他のアプリケーションのトピックについては、アプリケーションの管理 を参照してください。

1.1.4. ガバナンス

  • Governance ページから表示される新しい列を使用できます。コンソールから Source 列を使用して、GitOps を使用してデプロイされるポリシーを特定します。Status 列を使用して、ポリシーの有効化を確認します。詳細は、セキュリティーポリシーの管理 を参照してください。
  • FIPS に対応した Red Hat Advanced Cluster Management クラスターを使用できるようになりました。詳細は、FIPS readiness を参照してください。
  • Red Hat Insights およびガバナンスの統合を使用して、ガバナンス違反のアラートを送信します。違反を送信するコンポーネントを特定することもできます。詳細は、Insight PolicyReports の管理 を参照してください。
  • 一括アクションをサポートする新しいフィルターオプションで、ダッシュボードをカスタマイズします。詳細は、Customize the Governance page を参照してください。
  • policy_governance_info メトリックを使用してトレンドを表示し、ポリシーの失敗を分析します。詳細は、ガバナンスのメトリクス を参照してください。

ダッシュボードとポリシーフレームワークに関する詳細は、ガバナンス を参照してください。

詳細は、リリースノート を参照してください。