1.3.6. コンソールからの multiclusterobservability CR レプリカの更新

ワークロードが増加する場合は、可観測性 Pod のレプリカ数を増やします。ハブクラスターから Red Hat OpenShift Container Platform コンソールに移動します。multiclusterobservability カスタムリソース (CR) を見つけ、レプリカを変更するコンポーネントの replicas パラメーターの値を更新します。更新した YAML は以下のようになります。

spec:
   advanced:
      receive:
         replicas: 6

observability CR 内のパラメーターの詳細は、Observability API を参照してください。