1.25. managedcluster リソースに不必要なラベル値が含まれる

マネージドクラスターのインポート時に、可観測性コンポーネントがデフォルトでインストールされます。配置ルールは、以下の情報のようになります。

status:
  decisions:
  - clusterName: sample-managed-cluster
    clusterNamespace: sample-managed-cluster

マネージドクラスターが配置ルールに含まれていない場合には、可観測性コンポーネントはインストールされません。

1.25.1. 現象: managedcluster リソースに不必要なラベル値が含まれる

インポートされたクラスターが含まれていない場合には、マネージドクラスターリソースの可観測性サービスが無効になる可能性があります。

注記: サービスを有効にすると、ターゲットのマネージドクラスターを表す vendor:OpenShift ラベルが追加されます。可観測性サービスは、OpenShift Container Platform マネージドクラスターでのみサポートされます。