2.5.3.4.2. イメージ脆弱性ポリシーの削除

CLI またはコンソールからイメージ脆弱性ポリシーを削除します。

  • CLI からイメージ脆弱性ポリシーを削除します。

    1. 以下のコマンドを実行して証明書ポリシーを削除します。

       kubectl delete policy <imagevulnpolicy-name> -n <mcm namespace>

      ポリシーの削除後に、これはターゲットクラスターから削除されます。

    2. 以下のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。

       kubectl get policy <imagevulnpolicy-name> -n <mcm namespace>
  • コンソールからイメージ脆弱性ポリシーを削除します。

    1. ナビゲーションメニューから Govern risk をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。
    2. ポリシー違反表で、削除するポリシーの Actions アイコンをクリックします。
    3. Remove をクリックします。
    4. Remove policy ダイアログボックスから、Remove policy をクリックします。

イメージの脆弱性ポリシーが削除されました。

イメージ脆弱性ポリシーの例を確認するには、「イメージ脆弱性ポリシー」ページから、イメージ脆弱性ポリシーの例 を参照してください。Kubernetes 設定ポリシーコントローラーが監視する他のポリシーについては、「Kubernetes 設定ポリシーコントローラー」を参照してください。他のポリシーの管理については、「セキュリティーポリシーの管理」を参照してください。