2.5.2.3. 設定ポリシーの削除

CLI またはコンソールから設定ポリシーを削除します。

  • CLI から設定ポリシーを削除します。

    1. 以下のコマンドを実行して設定ポリシーを削除します。

        kubectl delete policy <policy-name> -n <mcm namespace>

      ポリシーの削除後に、これはターゲットクラスターから削除されます。

    2. 以下のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。
      kubectl get policy <policy-name> -n <mcm namespace>
  • コンソールから設定ポリシーを削除します。

    1. ナビゲーションメニューから Govern risk をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。
    2. ポリシー違反表で、削除するポリシーの Actions アイコンをクリックします。
    3. Remove をクリックします。
    4. Remove policy ダイアログボックスから、Remove policy をクリックします。

ポリシーが削除されました。

設定ポリシーの例を表示するには、「ポリシーサンプル」を 参照 してください。他のポリシーの管理については、「セキュリティーポリシーの管理」を参照してください。