1.3. コンソールでの検索
Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes では、検索機能でクラスター全体のリソースを視認できるようにします。
検索ボックス にテキスト値を入力し、名前や namespace などのプロパティーからの値が含まれるリソースを結果として表示します。多数のクラスターを管理している場合に RedHat と検索すると、検索結果を受け取るのに時間がかかる場合があります。
検索結果をさらに絞り込むには、検索にプロパティーセレクターを追加します。プロパティーに関連する値を組み合わせて、検索範囲をより正確に指定できます。たとえば、cluster:dev red と検索すると、dev クラスター内で "red" の文字列と一致する結果が返されます。
- ナビゲーションメニューの 検索 をクリックします。
Search box に単語を入力すると、検索機能で、対象の値が含まれたリソースを見つけ出します。
- リソースを検索すると、元の検索結果に関連する他のリソースが表示されるので、リソースがシステム内にある他のリソースとどのように対話するのかを視覚的に確認できます。
- 検索すると、各クラスターと、検索したリソースが返され、一覧表示されます。ハブ クラスターのリソースの場合には、クラスター名は local-cluster として表示されます。
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検索結果は、
kindでグループ化され、リソースのkindごとに表でグループ化されます。 検索オプションはクラスターオブジェクトにより異なります。特定のラベルで結果を絞り込むことができます。ラベルのクエリー時の検索は、大文字と小文字が区別されます。以下の名前、namespace、ステータス、その他のリソースフィールドの例を参照してください。自動補完では、補完候補を表示して検索を絞り込むことができます。以下の例を参照してください。
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kind:podなど、フィールド 1 つを検索すると、すべての Pod リソースが返されます。 -
kind:pod namespace:defaultなど、複数のフィールドを検索すると、デフォルトの namespace にある Pod が返されます。
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注記:
- 空白のスペースを含む値の検索はできません。
- どのユーザーでもリソースの検索はできますが、ロールベースのアクセス制御の割り当てをもとに結果が異なります。また、検索クエリーを保存して他のユーザーと共有する場合に、返される結果は、対象のユーザーのアクセスレベルにより異なります。ロールのアクセス権限の詳細は、Kubernetes ドキュメント の「Using RBAC Authorization 」を参照してください。
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>, >=, <, <=, !=などの文字を使用して、条件を指定した検索も可能です。 複数の値を含む複数のプロパティーセレクターを検索すると、クエリーされた値のいずれかを返します。以下の例を参照してください。
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kind:pod name:aと検索すると、aという名前の Pod が返されます。 kind:pod name:a,bと検索すると、aまたはbという名前の Pod が返されます。以下の例を参照してください。
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kind:pod status:!Runningを検索すると、ステータスがRunningの Pod リソースすべてが返されます。 -
kind:pod restarts:>1を検索すると、最低でも 2 回再起動した全 Pod が返されます。
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- 検索を保存する場合は、Save disk アイコンをクリックします。
Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes コンソールの詳細は、Web コンソール を参照してください。