第9章 3scale 2.5 での変更点

9.1. 非推奨の機能

  • 本リリースでは、Microsoft Internet Explorer 11 (IE11) との互換性が非推奨になりました。この Web ブラウザーは、3scale の今後のリリースではサポートされない予定です。
  • 非 CDB アーキテクチャーの Oracle Database は、Oracle Database 12c では非推奨になりました。3scale データベースの一部にこのアーキテクチャーを使用している場合には、この変更の影響を受けます。Oracle の推奨事項との整合性から、CDB アーキテクチャーの使用を推奨します。非 CDB の構成は、今後のリリースではサポートされない予定です。詳細は、Deprecation of Non-CDB Architecture を参照してください。

9.2. 廃止された機能

  • End User Plans 機能が廃止されました。この機能は、エッジ流量制御用の APIcast ポリシーを使用してエンドユーザーの流量制御を定義する機能に置き換えられています。詳細は、「Edge Limiting policy」を参照してください。
  • latest transactions ページは利用できなくなりました (JIRA #1767).

9.3. ドキュメントの変更

9.4. 今後の変更

  • インストールプロセスが、テンプレートベースから operator ベースに変更される計画です。本リリースでは、テクノロジープレビューとして新たな 3scale operator を追加しています。今後のリリースでは、operator を使用したインストールが、3scale API Management ソリューションをデプロイする標準のメカニズムになる予定です。
  • 製品のイメージにアクセスするための、新たなレジストリー (registry.redhat.io) が利用可能になりました。従来のレジストリー (registry.access.redhat.com) とは異なり、このレジストリーにアクセスするには認証が必要です。移行措置として、3scale 2.5 のイメージは両方のレジストリーに公開されています。ただし、2.6 では認証の必要なレジストリーにのみ公開される計画です。詳細は、「Transitioning the Red Hat container registry」および「Red Hat コンテナーレジストリーの認証」を参照してください。