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8.5.4. URL から OAS ドキュメントをインポートする 3scale OpenAPI カスタムリソースのデプロイ
指定した URL から OAS ドキュメントをインポートする OpenAPI
カスタムリソースをデプロイできます。その後、この OAS ドキュメントを、デベロッパーポータルで API の ActiveDocs の基礎として使用できます。
前提条件
同じ namespace にある 3scale インスタンスのデフォルトテナントにリンクしない
OpenAPI
OpenAPI
CR のリンク先のテナントを識別するシークレットが含まれます。シークレットの名前は以下のいずれかです。-
threescale-provider-account
- ユーザー定義
このシークレットには、3scale インスタンスの URL と、3scale インスタンスの 1 つのテナントにアクセスするためのクレデンシャルが含まれるトークンが含まれます。
-
手順
- OpenShift アカウントで、Operators > Installed operators に移動します。
- 3scale operator をクリックします。
- YAML タブを選択します。
OpenAPI
カスタムリソースを作成します。以下は例になります。apiVersion: capabilities.3scale.net/v1beta1 kind: OpenAPI metadata: name: openapi1 spec: openapiRef: url: "https://raw.githubusercontent.com/OAI/OpenAPI-Specification/master/examples/v3.0/petstore.yaml" providerAccountRef: name: mytenant
-
保存 をクリックします。3scale operator が
OpenAPI
CR を作成するまでに数秒かかります。
検証
-
OpenShift の 3scale Product Overview ページで、Synced 状態が
True
とマークされていることを確認します。 - 3scale アカウントに移動します。
-
OAS ドキュメントが存在することを確認します。上記の例では、
openapi1
という名前の新しい OAS ドキュメントが表示されます。