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7.2.9. 3scale toolbox を使用した API ライフサイクル自動化の制約
本リリースでは、以下の制約が適用されます。
- OpenShift のサポート
- サンプルパイプラインは OpenShift 3.11 でのみサポートされます。現在、OpenShift 4 はサポートされていません。サポート対象構成の情報については、「Red Hat 3scale API Management Supported Configurations」のアーティクルを参照してください。
- アプリケーションの更新
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アプリケーション用
3scale application apply
toolbox コマンドを使用して、アプリケーションの作成と更新の両方を行うことができます。作成コマンドは、アカウント、プラン、サービス、およびアプリケーションキーをサポートします。 - 更新コマンドは、アカウント、プラン、またはサービスに対する変更をサポートしません。変更が渡されると、パイプラインがトリガーされエラーは表示されませんが、これらのフィールドは更新されません。
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アプリケーション用
- サービスのコピー
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3scale copy service
toolbox コマンドを使用してカスタムポリシーが設定されたサービスをコピーする場合、先に個別にカスタムポリシーをコピーする必要があります。 - API プロダクト
- 3scale toolbox は、すべての API プロダクト (APIaaP) 機能をサポートする訳ではありません。詳細は、3scale の『リリースノート』の「既知の問題」を参照してください。