第6章 3scale の変更点

本セクションでは、3scale 2.10 の現在および今後の変更を説明します。

6.1. 3scale と支払いゲートウェイのインテグレーション

  • 3scale 2.10 では、Stripe および Braintree 支払いゲートウェイとのインテグレーションに変更が加えられ、強力な顧客認証 (SCA) 規格をサポートするようになりました。これらの支払いゲートウェイインテグレーションのいずれかを使用している場合、3scale を 2.10 にアップグレードする前に、以下の点について理解するようにしてください。

    • Stripe とのインテグレーション: 3scale に Stripe を設定する手順に関するドキュメントは、まもなく利用可能になります。コンテンツが利用可能になったら、この通知を更新します。

    • Braintree とのインテグレーション: 3scale 2.10 と Braintree を統合する場合、Braintree アカウントが 3DS バージョン 2 に対応するようにしてください。

6.2. 非推奨の機能

  • RHEL7 および Docker のコンテナーとして実行される APIcast デプロイメントのサポートは非推奨になりました。今後のリリースでは、RHEL8 のみがサポートされます。Self-managed APIcast をコンテナーとして実行している場合は、RHEL8 および Podman に移行することを推奨します。

6.3. 廃止された機能

  • Oracle 12c に対するサポートが Oracle 19c に置き換えられました。

6.4. 今後の変更

  • 現在、Proxy Update を使用すると、ステージング環境用に、設定が更新された新たな APIcast 設定バージョンが作成されます。ただし、今後のリリースでは、これが変更されます。ユーザーは、この目的のために新たな Proxy Config Promote エンドポイントを使用する必要があります。
  • Redis 3.2 に対するサポートは、今後のバージョンで削除される予定です。