第3章 サインアップフローの設定

本セクションでは、サインアップワークフローを調整するために行う設定について説明します。

サインアップワークフローは、デベロッパーポータルを通じて提供する開発者体験の最も重要な部分です。このプロセスは、完全自動のセルフサービスから、逆に誰が何にアクセスできるかを完全に管理するものまで、さまざまな粒度レベルに対応しています。

3scale プラットフォームでは、アカウント (オプション)、サービス (オプション)、およびアプリケーションプランの組み合わせを使用して API をモデル化できます。これらの各プランについて、API プロバイダーの承認を要するかどうかを制御できます。それぞれについて、デフォルトを提供するか、あるいは開発者が次の手順に進んで選択する必要があるかも決定します。

最大限の自動化とセルフサービスを許容する極端なケースでは、すべての承認ステップを削除し可能なデフォルトプランをすべて有効にします。これにより、サインアップ直後にキーを発行して、API へのアクセスを提供することができます。

3.1. すべての承認ステップの削除

承認ステップを削除するには、Audience > Accounts > Usage Rules の順に移動して、SIGNUP セクションで Developers are allowed to sign up themselves オプションのチェックボックスを選択します。

Developer signup flow signup

オプションとして、アカウントプランとサービスプランを有効にしている場合は、どちらのケースでも、ページをスクロールダウンして Change the plan directly オプションのチェックボックスを選択します。

Developer signup flow remove approvals

3.2. すべてのデフォルトプランの有効化

アプリケーションプラン

Developer signup flow app plan

オプションとして、アカウントプランとサービスプランを有効にしている場合は、そのデフォルトプランも選択します。

アカウントプラン (オプション)

Developer signup flow account plan defaults

サービスプラン (オプション)

Developer signup flow service plan

3.3. ワークフローのテスト

必要な設定変更を行ったら、デベロッパーポータルに移動して新しい開発者としてサインアップを試み、結果をテストします。完全な API のワークフローが得られるように、テストを行い必要な調整を加えます。ワークフローが満足できるものになったら、メール通知を確認して、開発者に適切な情報が提供されるようにします。

Developer signup flow email templates