Red Hat Training
A Red Hat training course is available for OpenShift Online
5.11. 次のステップ
以下のセクションでは、OpenShift Online 3 の初期手順を完了した後に実行するいくつかのステップについて説明します。
5.11.1. OpenShift Online の使用に関する考慮事項
5.11.2. 他の Quickstart
OpenShift Online 2 と同様に、OpenShift Online 3 は開発者向けに、すぐにアプリケーション開発を開始していただけるように、適切な実装とチュートリアルと共に、追加設定なしで使用できる言語およびデータベースを提供します。言語サポートは、Quickstart テンプレートを軸として展開され、このテンプレートはビルダーイメージを活用します。
新規アプリケーションの作成についてのトピックを確認し、以下の言語の Quickstart テンプレートを使用してみてください。
OpenShift Online が提供する他のイメージには以下が含まれます。
さらに、JBoss Middleware では広範囲に及ぶ OpenShift Online テンプレートを利用できます。
特に xPaaS サービスで利用可能な技術は以下のとおりです。
- JBoss EAP 6 が提供する Java EE 6 Application Server
- JBoss Fuse および JBoss A-MQ が提供する統合およびメッセージサービス
- JBoss Data Grid が提供する Data Grid サービス
- JBoss BRMS が提供する Real Time Decision Service
- Tomcat 7 および Tomcat 8 が提供する Java Web Server 3.0
上記の各オファリングについては、一連の組み合わせが提供されます。
- HTTP のみ vs HTTP および HTTPS
- データベースを必要としない場合や、MongoDB、PostgreSQL または MySQL のいずれかを使用する場合
- A-MQ との統合 (必要な場合)
5.11.3. rsync の使用
oc rsync
を使用してコンテナーのリモートディレクトリーへの/からのローカルファイルのコピーを実行するための手順については、「Copying Files」を参照してください。
5.11.4. 自動スケーリングの設定
メトリクスに基づいてレプリケーションコントローラーまたはデプロイメント設定のスケーリングを自動的に増減する手順については、「Pod Autoscaling」を参照してください。
自動スケーリングについては、OpenShift ブログの記事を参照することもできます。
5.11.5. 『開発者ガイド』の参照情報
追加の情報については、『Developer Guide』を参照してください。たとえば、開発プロセスのプランニングや、新規アプリケーショントピックの作成についてのトピックから参照することができます。
5.11.6. トラブルシューティング
一般的なヒントおよび提案について確認してください。