第1章 クイックスタート

このクイックスタートでは、クラスターの作成とプロビジョニング、ユーザーの追加、最初のアプリケーションのデプロイ、およびクラスターのスケーリングと削除の方法を説明します。

1.1. クラスターの作成

Red Hat が所有するクラウドプロバイダーアカウントにデプロイされる標準の OpenShift Dedicated クラスターを迅速に作成できます。

手順

  1. OpenShift Cluster Manager(OCM) にログインします。
  2. Create ClusterRed Hat OpenShift DedicatedCreate Clusters をクリックします。
  3. クラウドインフラストラクチャープロバイダーを選択します。
  4. 課金モデルに Standard を選択します。
  5. クラスター名 を入力します。
  6. Region を選択し、Single zone または Multizone を選択します。
  7. Compute node instance type および Compute node count を選択します。利用可能なノード数および種類は、OpenShift Dedicated のサブスクリプションによって異なります。
  8. 任意手順: Edit node labels を展開してラベルをノードに追加します。Add label をクリックして、さらにノードラベルを追加します。
  9. デプロイされたクラスターに設定する Persistent Storage および Load Balancer の量を選択するか、デフォルトを受け入れます。
  10. Basic Network 設定がデフォルトで選択されます。この設定により、デフォルト値を使用してクラスターの新規の VPC が作成されます。
  11. クラスターの更新方法を選択します。Manual がデフォルトで選択されます。新規バージョンが利用可能になるとクラスターを自動的にアップグレードするには、自動 オプションを選択します。自動アップグレードを選択する場合は、アップグレードを開始するために、曜日と時間 (UTC) を指定する必要があります。
  12. オプション: クラスターのアップグレード時に Node Draining の猶予期間を設定できます。デフォルトでは 1 時間 の猶予期間が設定されます。
  13. Create cluster をクリックします。クラスター作成プロセスが開始され、完了するまでに 30 - 40 分かかります。

検証

  • Overview タブの Installing cluster という見出しは、クラスターがインストール中であることを示し、この見出しからインストールログを確認できます。Details 見出しの Status インディケーターは、クラスターが使用できる Ready 状態であるかを示します。