3.2. VPC ピア要求の開始

VPC ピアリング接続要求は OSD AWS アカウントからカスタマー AWS アカウントに送信できます。

前提条件

  • ピアリング要求を開始するのに必要なカスタマー VPC に関する以下の情報を収集します。

    • カスタマー AWS アカウント番号
    • カスタマー VPC ID
    • カスタマー VPC リージョン
    • カスタマー VPC CIDR
  • OpenShift Dedicated Cluster VPC で使用される CIDR ブロックを確認します。カスタマー VPC の CIDR ブロックとの重複があるか、またはこのブロックとの不一致がある場合、これらの 2 つの VPC 間でのピアリングは実行できません。詳細は、Amazon VPC の「サポートされていない VPC ピア接続設定」ドキュメントを参照してください。CIDR ブロックが重複しない場合、以下の手順を実行できます。

手順

  1. OSD AWS アカウントの Web コンソールにログインし、クラスターがホストされているリージョンの VPC Dashboard に移動します。
  2. Peering Connections ページに移動し、Create Peering Connection ボタンをクリックします。
  3. ログインしているアカウントの詳細と、接続しているアカウントおよび VPC の詳細を確認します。

    1. Peering connection name tag: VPC ピアリング接続の説明的な名前を設定します。
    2. VPC (Requester): ドロップダウン *リストから OpenShift Dedicated Cluster VPC ID を選択します。
    3. Account: Another account を選択し、カスタマー AWS アカウント番号 *(ダッシュなし) を指定します。
    4. Region: カスタマー VPC リージョンが現在のリージョンとは異なる場合、Another Region を選択し、ドロップダウンリストからカスタマー VPC リージョンを選択します。
    5. VPC (Accepter): カスタマー VPC ID を設定します。
  4. Create Peering Connection をクリックします。
  5. 要求が Pending 状態になることを確認します。ステータスが Failed の場合、詳細を確認して、このプロセスを繰り返します。